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Cynic - Focus

2009年05月29日 20:55

お久しぶりです。1ヶ月ぶりのCD紹介ですがはたしてこのコーナーは需要があるんでしょうかね・・・
なくても続けますよw この記事を偶然見た人に少しでも影響を与えることができれば幸いです。

今回は、アメリカはフロリダ出身、プログレッシブデスメタルバンドのCynicより「Focus」です。
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1. Veil of Maya
2. Celestial Voyage
3. Eagle Nature
4. Sentiment
5. I'm But a Wave to...
6. Uroboric Forms
7. Textures
8. How Could I

1993年に発表された最初で最近まで最後だと思われていたアルバムがこのFocus。というのもCynicはこのアルバムを残してその後解散してしまうんですね。このアルバムの完成度があまりにもすごくて今でも伝説として語り継がれているそうです。ちなみに僕は世代が違うのでそういう事情はわかりません。(生まれた年ですw
でも聞いてみてわかりました、これは伝説です。ジャンルではデスメタルにカテゴライズされるようですが「悪魔」や「死」といったデスメタルの象徴でもあるような邪悪な思想はほとんど感じられず、むしろ神秘的で神々しい感じの美しい音楽であると感じました。デスボイスとエフェクトがかかったクリーンボイスが見事なまでに融合し、クリーンパートが中心に曲が展開されていくところが他のデスメタルとは一線を画していると言われる所以なのでしょう。#1の「Veil of Maya」 は途中でジャズっぽい感じになったり女性のコーラスがはいったりと変化に富んだ名曲です。これはアルバムを通して言えることですがまるでピラミッドやスフィンクスなどの古代エジプトの風景を連想させられます。#5の「I'm But a Wave to... 」はデスメタル色が強い1曲。神秘的な美しさの中に潜むミステリアスさが印象的です。
本当に美しいアルバムです。デスメタルなのに美しい、こんな矛盾していることを普通にやってしまったのがこのアルバムのすごいところなのかもしれません。10年以上前のアルバムですが今でも全くその輝きは失われていません。
伝説といわれて久しいCynicですが実は2006年に再結成しています。そこで放ったのが「Traced in Air」というアルバム。デスメタルから完全にプログレメタルへと移行した音楽性はより神秘性を増し、洗練されたものに仕上がっています。Cynicが気に入ったのなら必聴です。メタルとかに慣れていない方やDream Theaterなどのプログレメタルが好きな方はこっちのアルバムから入ってみてはどうでしょうか。


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